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KLK新書 「僕は京都の銘竹問屋 vol.1」発刊
2020.10.31
junji kagata/ 利田淳司

 【内容紹介】

タケと竹の仲間のササ。これを合せると、日本には600種程あり、その中でも、有用なタケとされているのが、孟宗竹と真竹と淡竹。筍にして美味しい のが孟宗竹で・・・他 全10選。 (上記: 新書版 帯より転載)


junji kagata/ 利田淳司


 Kyoto Love Kyoto ~伝えたい京都・知りたい京都~に連載している 「僕は京都の銘竹問屋」シリーズが、 KLK 新書の一冊として出版されました。

 内容は、竹の学術誌的なモノではなく、 竹をネタにしたエッセイ、のようなものですが、自分の本が発行されたことに夢をみているようです。

 KLK新書 「僕は京都の銘竹問屋 vol.1」 

著  者
銘竹問屋(有)竹平商店4代 目・ギタリスト  利田 淳司

発行所 KLK編集部(サンケイデザ イン株式会社)

目 次 ・なんで竹は、京都やね ん???


・嵐山の竹林に行ってみた


・僕は京都の銘竹問屋(前 編)


・僕は京都の銘竹問屋(後 編)


・僕はギタリスト


・祇園祭と竹


・光秀と竹~明智の謎~


・下京区x竹 「和弓の構 造」


・しぶとい竹藪


・竹の紅葉~次代への執念~


・KLKインタビュー  ちょっと珍しい職業、竹屋さんの職業観